近藤式自在組立本棚

滑り込みで間に合った。
何せ明日は 「骨董ジャンボリー」の積み込み。
2013年の 年初めの催事は
個人的には 面白い品揃えが出来そうです。

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こちら 「近藤式自在組立本棚」 とありますが
折り畳み式の 本箱です。
今まで クサビでの分割式の本箱は
扱った事が 2度ありました。

しかし コイツは折り畳み!
果して その方法とは....
画像と共に 解説します。
一生懸命に撮りましたが 一人だった為
手を離せない状態の 画像はありません。

引っ張り過ぎました。
すいません。
それでは。

え~ まずは
観音開きの扉を留めている 蝶番の支柱を抜き
扉を外します。

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次に棚板を 取り外します。
棚板受けも外します。
そして 背板中央のフックを手前に引きます。

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すると....
パタパタと 背板が3枚に折り畳まれます。

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パタ....

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パタ。

更に!
側面が2つに折れ 畳まれます。

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最後は 象嵌のある飾りを
後ろに倒して終わり!

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うわっ 何だこれ!?

棚板は 後ろに収納できます。

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何とも ヘンテコな本箱です。
でも コイツを造った 近藤さんには頭が下がります。

もう 愛すべきバカ野郎と言った所でしょうか。
製品化するに当たり マーケティングを行い
大衆受けする 商品ばかりの今。
この時代は こんな愛すべき物との
出会いが 何年かに1度あります。

相当気合いが 入っていたのでしょう
使っている材料は一級品ばかり。
しかし残念ながら ラクダ主人も見た事が無いそうなので
殆ど 売れなかった物なのでしょう。

コイツは 数多く本箱を商って来た
ワタシが使うべきか? 
とも考えましたが 一応骨董ジャンボリーに
連れて行く予定です。

この面白さ 解ってくれる人がいたら良いなぁ。
最後に ラベルを。

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by rakudayama | 2013-01-06 22:03 | 古家具
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